ヘアカラーの色持ちを良くさせたい

ヘアカラーの色持ちを良くさせたい

ヘアカラーの色落ちの原因は「紫外線」「シャンプー」「水」「ダメージ」です。

①紫外線はナメたらいけない
日差しが強い日に、日焼け止めを無しで外出するとたった数時間で顔や腕が焼けますよね?
では髪の毛では?
頭を守る為に生えている髪の毛が一番紫外線に晒されています。
髪にも日焼け止めが必要です。お出かけ前には必ず髪の日焼け止めをしましょう!!
②カラーした日はシャンプーをしない
じつは美容室から帰ってもヘアカラーは終わっていません…
24時間かけて空気中の酸素と触れ合うことで定着します。
髪の中でカラー成分が一生懸命定着作業が行われています。
そんな時にシャンプーをしてしまうと色が流れていってしまいます。
そして、なんと!完全に色が定着するのは7日間かかると言われます。
さすがに7日間シャンプー無しというのは無理なので、カラー後7日間はヘアカラー専用シャンプーを使うのも非常にオススメです!
③お風呂から出たら、すぐに髪を乾かそう
髪は濡れている時キューティクルが開いているので、水とともに色が流れてしまうので、なるべく早く乾かしましょう。
④髪がダメージしていると、色が出て行くのが早い
髪がダメージしていると、フタ役のキューティクルが剥がれてなくなっているので、中の色も出て行ってしまいます。
毛先の方が色落ちが早いですよね?それはダメージが蓄積されているからそうなるんです。
なので、カラーやパーマ、カットなどの施術で、極力ダメージを抑える施術でさせてもらいます。